必要なものは3つ。TradingViewのEssential以上の有料プラン、MCPに対応したAIクライアント、そしてサーバーURL PH_0_ ——これだけです。APIキーの発行も、ローカルにサーバーを立てる作業も要りません。2026年9月25日時点で、TradingView公式のMCPサーバーは2026年9月16日に公開された「パブリックベータ」として稼働中で、公開されているツールは9カテゴリ35個(うち書き込み系が10個)、レート制限は1ユーザーあたり毎分およそ100リクエスト、市場データは遅延配信です。まずは接続を通してから、何ができて何ができないかを確認していきます。
手順1〜4:クライアント別の接続

接続は「URLを登録する」「TradingViewアカウントでサインインする」の2アクションに集約されます。認証はOAuth 2.1で、鍵の管理はクライアント側に寄せられているため、設定ファイルにトークンを書き込む必要がありません。公式ドキュメント(TradingView MCP Server — Connect Claude, ChatGPT and other MCP clients)が示している手順を、クライアント別に整理します。
Claude(web・デスクトップ・モバイル)
Claudeはカスタムコネクタとして登録します。一度追加すれば、同じアカウントでサインインしているすべてのClaudeで有効になります。
- Claudeを開き、Settings → Connectors へ進む
- 「Add custom connector」をクリック
- サーバーURL
PH_2_を貼り付けて Add - TradingViewアカウントで認可する
Anthropic側のドキュメント(Third party connectors with remote MCP)によれば、Free / Pro / Maxプランは Customize > Connectors から各自で追加できますが、TeamおよびEnterpriseプランでは組織のオーナーが Organization settings > Connectors で先にコネクタを登録し、メンバーはそれに対して「Connect」で認証する流れになります。会社アカウントで「Add custom connector」が見当たらない場合は、権限の問題である可能性が高いところです。
Claude Code
ターミナルから1行で登録します。--transport http は「ローカルプロセスではなくURL上のホスト型サーバー」を指定するフラグです。
claude mcp add --transport http mcp-tradingview PH_4_
登録後、セッション内で /mcp を実行し、ブラウザでTradingViewアカウントの認可を済ませます。認可前は claude mcp list のステータスが ! Needs authentication になりますが、これは異常ではなく想定どおりの状態です。
claude mcp list
# ✔ Connected → 使用可能
# ! Needs authentication → /mcp から Authenticate を実行する
# ✘ Failed to connect → URL・ネットワークを確認する
ここで注意したいのがスコープです。Connect to MCP servers(Claude Code Docs)の記載どおり、claude mcp add の既定スコープは local、つまり「実行したプロジェクトでだけ有効」になります。相場データはプロジェクトを跨いで使いたいケースが多いので、全プロジェクトで有効にしたいなら --scope user を付けて登録し直します。
claude mcp remove mcp-tradingview --scope local
claude mcp add --scope user --transport http mcp-tradingview PH_6_
ChatGPT・Codex
ChatGPTおよびCodexのデスクトップUIでは、Settings → Plugins → Add → MCPs → Add → Add MCP Server と進み、名前を「Tradingview Official MCP Server」、Typeを「Streamable HTTP」、URLに PH_7_ を設定して保存します。保存後、Plugins → MCPs の一覧から「Authenticate」を押して認可し、ツールへのアクセスを許可します。
Codexのターミナル版は1行で済みます。
codex mcp add tradingview --url PH_8_
その他のMCPクライアント
Streamable HTTPとOAuth 2.1認可に対応したクライアントであれば、URLを指すだけで動きます。公式が示している設定例は次のとおりです。
{
"mcpServers": {
"tradingview": {
"type": "http",
"url": "https://mcp.tradingview.com/mcp"
}
}
}
Streamable HTTPという転送方式そのものの仕組みは MCP Streamable HTTPのクライアント/サーバー実装ガイドで整理しています。接続が通らないときの切り分けは MCPサーバーのデバッグ方法のほうが早いはずです。
公開されている35ツールの内訳を数えてみる

「できること」を機能名の羅列で語ると実態がぼやけるので、公式ドキュメントに載っているツール定義を数えて整理します。2026年9月25日時点で公開されているのは9カテゴリ・35ツールです。
| カテゴリ | ツール数 | うち書き込み | 主なツール名 |
|---|---|---|---|
| ウォッチリスト | 8 | 5 | list_watchlists / create_watchlist / add_to_watchlist |
| マーケットデータ | 3 | 0 | get_ohlcv / get_economic_data / get_economic_symbols |
| シンボル検索 | 1 | 0 | search_symbols |
| スクリーナー | 5 | 0 | run_screener / get_symbol_data_batch / get_technicals_rating |
| ニュース | 2 | 0 | get_news / get_news_story |
| ファンダメンタルズ・予想 | 3 | 0 | get_forecasts / get_financials / get_financial_history |
| ドキュメント(開示資料) | 2 | 0 | get_documents / get_document_view |
| カレンダー | 3 | 0 | get_earnings_calendar / get_economic_calendar / get_dividends_calendar |
| アラート | 8 | 5 | create_alert / list_alerts / get_alerts_log |
| 合計 | 35 | 10 | — |
この表から読み取れることが2つあります。
1つ目は、書き込み系が10ツールに限定されていて、その全部がウォッチリストとアラートに集中していることです。公式ドキュメントはツールごとに「Read-only(アカウントを変更しない)」「Write(ユーザーデータを作成・変更・削除する)」のラベルを明示していて、読み取り25・書き込み10という配分になっています。相場データや開示資料の取得系はすべて読み取り専用です。
2つ目は、チャートそのものを描いたり、Pineスクリプトを書き換えたりするツールが含まれていないことです。「AIがチャートを操作する」というイメージで近づくと、期待とツール一覧がずれます。実際に提供されているのは、チャートの裏にあるデータ層(価格・ファンダメンタルズ・ニュース・カレンダー)と、アカウント側の整理機能(ウォッチリスト・アラート)です。
主要ツールの引数:どこまで細かく指示できるか

MCPの良さは「自然文で頼めばクライアントがツールを選ぶ」点にありますが、引数の上限を知っておくと、無駄な往復を減らせます。公式ドキュメントに記載されているパラメータのうち、実務で効いてくるものを挙げます。
get_ohlcv — 価格履歴
シンボルは EXCHANGE:TICKER 形式(例: NASDAQ:NVDA、BINANCE:BTCUSDT)。interval は 1m / 5m / 15m / 30m / 1h / 4h / 1D / 1W / M から選び、既定は 1D。count の既定は300本で、上限は5000本です。summary=true を渡すと生の足配列を省いて集計統計だけを返すため、長期の統計だけ欲しいときはこちらのほうがコンテキストを食いません。
run_screener — スクリーナー
フィルタは {field: [min, max]} 形式で、null 側は上限/下限なしを意味します。さらに index / sector / industry / analyst_rating という特別キーがあり、返却行数の上限(limit)は1000です。filter_preset には pullback_with_reversal、breakout_with_volume、oversold_healthy、earnings_runup、relative_strength、new_highs という名前付きプリセットが用意されています。列名が分からないときは get_screener_columns でカタログを引くのが公式の想定どおりの流れです。
get_symbol_data_batch — 複数銘柄の一括取得
1回の呼び出しで最大50銘柄まで。解決できなかったシンボルは missing として返る仕様で、公式ドキュメントは「ゼロを捏造しない(unresolved symbols are reported in missing instead of fabricated zeros)」と明記しています。比較表をAIに作らせるとき、この挙動を知らないと「取得できなかった銘柄が無言で0扱いされる」事故を疑わずに済みます。
get_news / get_documents — ニュースと開示資料
ニュースは1回あたり既定25件・上限200件で、offset を動かして最大200件までページングできます。lang には ja を含む20言語が指定できるため、日本語ニュースを取りに行くことも可能です。開示資料側は 10-K / 10-Q / 8-K、決算説明会のトランスクリプト、プレゼン資料、インサイダー取引などをカテゴリで絞り込めます。get_document_view の view_id について公式は「絶対に手で組み立てず、get_documents が返した値をそのまま使え」と指示しています。
プロンプトの書き方の例
TradingViewが公開しているサンプルプロンプトのうち、ツールが複数連鎖するものを引用します。
Find S&P 500 stocks with P/E below 15, revenue growth above 10%,
dividend yield above 2%, and RSI under 40. In one line each, tell me
why they're down this month. Save them to a watchlist called
'Value dips' and alert me when any of them crosses back above
its 50-day moving average.
この1文で、スクリーナー実行 → ニュース参照 → ウォッチリスト作成 → アラート設定まで進みます。つまり読み取りだけでなく、アカウント側にデータを書き込む処理が同じ会話の中で走るということです。ここは後述する注意点に直結します。
料金プランとの関係 — Essential以上、ただしアラート枠はプラン依存

MCPアクセスはEssential以上の有料プランに含まれ、トライアルプランは対象外です。2026年9月25日時点でTradingViewの料金ページに表示されている年額払いの価格と、MCPのアラート系ツールに直接効いてくる上限は次のとおりです。
| プラン | 年額払い時の月額 | 価格アラート | テクニカルアラート | ウォッチリストアラート | MCPアクセス |
|---|---|---|---|---|---|
| Basic(無料) | $0 | — | — | — | × |
| Essential | $12.95 | 20 | 20 | 0 | ○ |
| Plus | $29.95 | 100 | 100 | 0 | ○ |
| Premium | $59.95 | 400 | 400 | 2 | ○ |
見落とされがちなのは、MCPが使えることと、MCP経由で作れるアラートの本数は別問題だという点です。create_alert はMCPサーバー側のレート制限とは無関係に、契約プランのアラート枠を消費します。Essentialなら価格アラートは20本まで。「スクリーナーの結果30銘柄すべてにアラートを張って」と頼んで途中で止まるのは、MCPの不具合ではなくプラン上限に当たっただけ、という切り分けが要ります。
なお create_alert の webhook パラメータには「webhooks対応プランと2要素認証が必要(requires TV plan with webhooks and 2FA)」という条件が付いています。AIにアラート作成を任せてWebhookで自動化まで繋げたい場合は、プラン要件を先に確認しておいたほうが安全です。
ベータで課されている3つの制約

公開ベータという位置づけなので、本番のワークフローに組み込む前に制約を把握しておく価値があります。TradingViewの公式ブログ(2026年9月16日)と公式ドキュメントが明示しているのは次の3点です。
- レート制限:ツール呼び出しは1ユーザーあたり毎分およそ100リクエスト。さらにブログには「ベータ期間中は1日あたりのリクエスト数を制限する場合がある」と書かれています
- 市場データは遅延:公式が「market data is delayed」と明記しています。秒単位の判断に使う前提の設計にはなっていません
- ツール一覧は変動する:「The toolset is in beta and expands over time」とされ、公式は現在のツールセットを知りたければアシスタントに一覧を出させるよう案内しています
毎分100リクエストという数字は、人間が会話でやり取りする分にはまず当たりません。当たるとすれば、get_symbol_data_batch を使わずに銘柄ごとに get_symbol_data をループさせるような、エージェント側の実装が素朴なケースです。50銘柄を1回のバッチにまとめれば、同じ結果を1リクエストで取れます。
発注も残高照会もできない:このサーバーが「しないこと」
ここが最も誤解されやすいところです。TradingView MCPサーバーのツール一覧には、接続済みブローカー口座の残高やポジションを取得するツールも、AIアシスタント経由で注文を出すツールも含まれていません。この点は業界メディアのFinance Magnates(2026年9月16日)も「The current MCP documentation does not list tools for accessing a connected broker account’s balance or positions, or for placing broker orders through an AI assistant.」と指摘しています。
同記事によれば、ThinkMarkets、IG Australia、Spotware、WebullといったブローカーもMCPベースのツールを投入していて、そちらには口座情報の参照や約定執行まで含むものがあります。つまり「MCPで相場に触れる」といっても、データ層に留めたTradingViewと、執行まで開けたブローカーでは、リスクの性質がまったく違うということです。TradingView MCPを検証したうえで「思ったより安全そうだ」と判断し、その感覚のままブローカー系MCPを同じ設定で繋ぐ、という流れが一番危ないパターンでしょう。
金融データをAIに渡すときに確認したい3点
1. 書き込み系ツールの権限を絞る
読み取り25・書き込み10という構成のうち、事故が起きうるのは書き込み側です。Anthropicのカスタムコネクタのドキュメントは、使っていないコネクタはチャットの「+」メニューのトグルでオフにすること、不要なツールは Customize > Connectors でコネクタを選び、そのツールの権限を Blocked に設定してブロックできることを案内しています。読み取り中心の分析用途なら、delete_watchlist や delete_alert をあらかじめブロックしておくのが穏当です。「Always allow」を押すのは信頼できるサーバーだけに、という原則も同ドキュメントに明記されています。
2. 取得したニュース本文は「データ」であって「指示」ではない
get_news_story や get_document_view は、外部が書いた長文テキストをそのままコンテキストに流し込みます。Anthropicのドキュメントも「外部コンテンツを取得するサーバーはプロンプトインジェクションのリスクを持ちうる」と注意喚起しています。取得したニュースや決算説明会トランスクリプトの中に命令文が混じっていた場合に、書き込み系ツールが自動で走る構成になっていないかは確認しておくべきポイントです。具体的な攻撃面の整理は MCPのツールポイズニングと間接プロンプトインジェクション対策にまとめています。
なお認可の仕組み自体は、MCP仕様のAuthorizationセクションが定めるOAuth 2.1ベースの枠組みに沿っています。仕様上、クライアントはPKCEの実装が必須(MUST)で、RFC 8707のリソースインジケータによってトークンが対象サーバーに紐づけられます。トークンが別サービスに使い回されない設計になっている、という前提は押さえておくとよいでしょう。
3. AIの出力をそのまま「助言」として外に出さない
これは技術ではなく法務の話です。日本で他人に投資判断の助言を行い報酬を受け取る業務は、金融商品取引法上の投資助言・代理業に該当します。金融庁の投資運用業等 登録手続ガイドブックが示すとおり、有価証券の価値等や金融商品の価値等の分析に基づく投資判断について助言を行い、相手方が報酬を支払う契約(投資顧問契約)に基づいて業として助言を行う場合、登録が必要になります(金融商品取引法第28条第3項)。
TradingView MCPで生成したレポートを社内で読む分には問題になりませんが、それを有償のニュースレターや顧客向けレポートとして配るとなると話が変わります。実務上の線引きは個別性が高いので、外部提供を考えている場合は自己判断せず専門家に確認するのが安全です。あわせて、TradingViewの市場データそのものにも利用規約上の制約があるため、取得したデータを再配布する形の使い方は規約面からも確認が要ります。
つまずきやすい4つのポイント
接続と初回利用でハマりやすい箇所を、実際の設定と公式仕様から整理します。
❌ トライアル中のアカウントで接続しようとする
⭕ 公式ドキュメントは「trial plans don’t include MCP access」と明記しています。30日間の無料トライアル中はMCPが使えません。認可画面まで進めても弾かれる場合は、まずプランの状態を確認します。
❌ claude mcp add を適当なディレクトリで1回だけ実行して、別プロジェクトで「サーバーが無い」と悩む
⭕ 既定スコープは local(そのプロジェクト限定)です。全プロジェクトで使うなら --scope user で登録し直します。どのスコープに入っているかは claude mcp get mcp-tradingview で確認できます。
❌ シンボルをティッカーだけで指定する
⭕ ほぼすべてのツールが EXCHANGE:TICKER 形式を要求します(NASDAQ:AAPL、BINANCE:BTCUSDT)。取引所が分からないときは search_symbols にファジー検索させてから使うのが公式の想定です。経済指標も同様で、ECONOMICS:<COUNTRY><INDICATOR> のティッカーは推測せず get_economic_symbols で引け、とドキュメントに書かれています。
❌ 遅延データのまま短期売買の根拠にする
⭕ ベータの市場データは遅延配信です。日足・週足ベースのスクリーニングや、決算・マクロカレンダーの下調べのように、遅延が意思決定に響かない用途から始めるのが現実的です。
よくある質問
TradingView MCPサーバーのURLは何ですか?
PH_19_ の1つだけです。Claude、ChatGPT、Codex、その他のMCPクライアントすべてで同じURLを使います。転送方式はStreamable HTTP、認証はOAuth 2.1で、APIキーの管理は不要です。
無料プランでもTradingView MCPは使えますか?
使えません。MCPアクセスはEssential以上の有料プランに含まれ、トライアルプランは対象外と公式ドキュメントに明記されています。2026年9月25日時点のEssentialは年額払いで月$12.95です。
Claude Desktopでも接続できますか?
できます。TradingView公式は「Claude — web, desktop and mobile」としてカスタムコネクタ経由の接続を案内しており、一度追加したコネクタはClaudeを使うすべての場所で有効になると説明しています。
AIに自動で売買させることはできますか?
TradingView MCPサーバー単体ではできません。公開されている35ツールに、ブローカー口座の残高・ポジション取得や発注のツールは含まれていません。できるのはデータ取得と、ウォッチリスト・アラートの操作までです。
レート制限に当たったらどうすればよいですか?
1ユーザーあたり毎分およそ100リクエストが上限です。銘柄ごとに get_symbol_data を繰り返すのではなく、最大50銘柄を一括処理できる get_symbol_data_batch にまとめると呼び出し回数が大きく減ります。価格履歴も、統計だけでよければ summary=true で応答量を抑えられます。
日本語のニュースは取れますか?
get_news の lang パラメータは ja を含む20言語に対応しています。ただし提供される記事の量は言語や銘柄によって変わるため、英語で取得してAIに要約させるほうが情報量が多くなる場合もあります。
要点の整理
2026年9月25日時点のTradingView MCPサーバーを、判断材料になる形で並べ直します。
- 接続は実質2アクション:URL
PH_20_を登録し、TradingViewアカウントで認可する。APIキーは不要 - 使えるのはEssential以上:年額払いで月$12.95から。トライアルは対象外
- ツールは9カテゴリ35個、うち書き込みは10個:書き込みはウォッチリストとアラートに限定され、残り25個は読み取り専用
- 発注機能は無い:ブローカー口座の照会・注文のツールは公開されていない
- ベータの制約は3つ:毎分約100リクエストのレート制限、遅延データ、変動するツール一覧
- 最初に手を付けるべき設定:不要な書き込み系ツールをクライアント側でブロックし、取得したニュース本文を「指示」として扱わない構成にしておく
まず試すなら、get_technicals_rating と get_news を組み合わせた1銘柄のブリーフィングあたりが手頃です。読み取り専用のツールしか使わないので、権限設定を詰める前でもアカウントに影響が出ません。そこから run_screener のフィルタを詰め、最後にウォッチリストやアラートへの書き込みを解禁していく順番だと、想定外の書き込みを避けながら範囲を広げられます。
MCPそのものの基礎から確認したい場合は Claude MCP入門を、エージェントの実行コストが気になる場合は AIエージェントのコスト監視もあわせてどうぞ。
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参考・出典
- TradingView MCP Server — Connect Claude, ChatGPT and other MCP clients — TradingView公式ドキュメント(参照日: 2026-09-25)。サーバーURL、OAuth 2.1、毎分約100リクエストのレート制限、9カテゴリ35ツールの定義と引数を確認
- Bring TradingView to Claude with the new MCP Server: public beta available for paid plans — TradingView公式ブログ(2026年9月16日/参照日: 2026-09-25)。公開日、Essential以上という条件、遅延データとツール数限定というベータの位置づけ、サンプルプロンプトを確認
- TradingView Subscriptions: Pricing and Features — TradingView公式料金ページ(参照日: 2026-09-25)。年額払い時のEssential $12.95/Plus $29.95/Premium $59.95、各プランのアラート上限を確認
- Third party connectors with remote MCP — Anthropic公式ドキュメント(参照日: 2026-09-25)。プラン別のコネクタ追加手順、ツール単位のBlocked設定、プロンプトインジェクションに関する注意を確認
- Connect to MCP servers — Claude Code公式ドキュメント(参照日: 2026-09-25)。
claude mcp add --transport httpの構文、local/project/userスコープ、認証ステータスの表示を確認 - TradingView Adds MCP as Retail Brokers Adopt AI Trading Tools — Finance Magnates(2026年9月16日/参照日: 2026-09-25)。ブローカー口座照会・発注ツールが未提供である点と、他ブローカーのMCP対応状況を確認
- Authorization — Model Context Protocol Specification — MCP公式仕様(参照日: 2026-09-25)。HTTP系トランスポートにおけるOAuth 2.1ベースの認可、PKCE必須、RFC 8707のリソースインジケータを確認
- 投資運用業等 登録手続ガイドブック — 金融庁(参照日: 2026-09-25)。投資助言・代理業の定義と登録の要否に関する整理を確認
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著者:佐藤傑(さとう・すぐる)。株式会社Uravation代表取締役。X(@SuguruKun_ai)フォロワー約10万人。著書『AIエージェント仕事術』。
